ちいちゃん就農までの道のり

VOL.7地元の農業研修制度に応募してみました

10月末、11月頭に石川県内の農業研修2種類のオープンキャンパスへ参加し、色々考えた末、今回は『いしかわ耕稼塾』の週に1回コース(予科)に応募してみました。

小さな畑は借りられても農業規模の畑はスキルや営農能力の証明がないとやっぱり借りづらいです。とにかく農業の知識がないのがネックになってるから、農業研修は今の私には必須でした。

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石川県内の農業研修は2つだけ

現在は石川県在住なので、石川県の農業研修が現実的です。ただ、就農したい場所はというと、石川県じゃなきゃ嫌だ!というわけでもありません。

県内には

  • 金沢農業大学校
  • いしかわ耕稼塾

の2つの農業研修制度が用意されています。

以下、個人的に気になったポイントを以下にまとめてみました。

金沢農業大学校

基本的に火曜金曜の週2回コースですが、選択科目で農家さんへの視察や実地研修があったり、週に5日のみっちりコースになるよう講義を組むこともできます。

2年間コースで1年目2年目で異なる選択科目を選ぶこともできる感じでした。

金沢で新規就農した場合、営農準備にかかる費用の一部補助があったり、農地の斡旋も超積極的な様子。

金沢市内で就農を考えている人は受けておくべき研修だと思います。

あと、加賀野菜の後継者育成にも力を入れているとかいないとか。

金沢農業大学校の公式ページ

いしかわ耕稼塾

週に1度の予科、週に5日土日も当番制の本科、完全実践型の専科の3コースに分かれています。専科は農業の基礎を習得済で、独立直前の力試しといったところなので、専科は対象外。

自宅と研修会場が車で約40分かかることや、夏の忙しい時期は本科だと7時ごろからの作業もあるということなども踏まえ、今回は予科が現実的でした。

家が近ければ本科も考えましたが、研修の1年のためだけに引っ越しなんて考えられないので却下でした。

というわけで、予科コースに丸を付け、いしかわ耕稼塾へ入塾申込書を送りました。

いしかわ耕稼塾の公式ページ

いしかわ耕稼塾予科コースを選んだ理由

  1. 週1
  2. 場所
  3. 期間
  4. 就農地域

先ほども軽く触れたのですが、場所や時間の制約、娘の保育園の送り迎えなどもしなければならないことから、週に1回だけでいいというのは結構ありがたいのです。

ただし、勉強できる量もある程度限られてくるので、自分で情報を得る姿勢を忘れないようにしたいなと思っています。

金沢農業大学校も週2のコースがありましたが、2年間というわりと長めの期間研修を受ける必要があります。

期間の長さや講義の多さよりも、学ぶ姿勢がやっぱり大切だろうと思った私。

今回は無理なく研修を受けられる条件を優先しましたね。

そして、最大の決め手とも言えるのが、就農地域のこと。
金沢農業大学校は金沢市内で就農することが大前提となっているので、そのほかの地域でもいいところがあれば!と思っている私にとっては逆にあまり向かないものでした。

オープンキャンパスの質疑応答の際に伺った話によると、いしかわ耕稼塾であれば、金沢市だけではなく石川県全体で農地探しのお手伝いをしてくれるとのことだったので、そこに期待しています。

(ただ、SNSで知り合った方でいしかわ耕稼塾の予科を現在受けておられる方のお話では農地探しは基本手伝ってくれないとのことでしたが実際はどうなのでしょう…)

農業研修は妊婦(妊活中)でも受けられるのか聞いてみた

さて!結論は受講OKとのこと。

私自身、今後妊活も考えている中で、農業研修を受けるタイミングと妊活の時期は大きく被ることになりそうです。(妊娠期間、出産時期が被る可能性も。)

研修を受けている最中に、妊娠・出産となる場合にどういった対応になるのかを金沢農業大学校・いしかわ耕稼塾、両方のオープンキャンパスで実際に聞いてみました

受講そのものは受け入れているものの、慣行農法を教えるうえで農薬や除草剤などを使用するのでそういった被害がゼロとは言い切れないとのこと。

ただ、今使われている農薬はだいぶ安全なものになっているので、そこまで神経質にならなくてもいいかもしれないということも言われましたが、研修先ではもしも何かが起こった時の責任は取ってくれません。

国のガイドラインでも農業は妊婦には負担の大きい仕事であると記載されているそうです。

スタッフさんたちの考えを簡単にまとめると

  • 研修そのものへの参加は可能。
  • 妊娠した場合は体調を優先して考えてくれればよい

両方の研修制度のスタッフさんたちが上記のように示してくださいました。

途中で受講できなくなってしまう場合などもあり、その際は途中終了という形になってしまいますが、それまでに習ったことが身についていれば決して無駄ではありません。

というわけで、妊活と研修は両立という形でやっていこうと思っています。どうなるかは私もとっても不安ですが…。

農業研修中に妊婦になるかもしれない…

ようやくことが動き始めそうです。
農業研修は農地などにつてがない場合、新規就農者にとって避けて通れない道だなと数か月にわたって痛感しているところです。

研修を受けなければという思いのある一方で、家族計画も適当というわけにはいきません。
私が男だったらと何度思ったことか…(笑)

両立はなかなか難しいのかもしれませんが、旦那の協力を得ながら少しずつ前進していければいいなと思います。

それに、確実に妊娠するというわけでもありません。
こればかりはタイミングを待つのみ。

最近はインプットばかりで更新がおろそかになっていました。
ちょこちょこおすすめの本たちもご紹介していきます。

おすすめ書籍

同じ県内で「日本一小さな農家」として年収1200万円を稼いでいる西田栄喜さんの本はとっても面白かったです。

これまでの農業が目を向けてこなかった新しい視点を何年も前から取り入れています。

研修に行けば「農薬なし・肥料なしなどありえない」と言われるのでしょうが、そんな常識を覆してくれる本

新規就農の心構えからファンマーケティングのお話までサクッと読めてしまいます。目次だけでも読むべき1冊。もっと早く読めばよかったなと後悔しています。

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